こんにちは!ここ最近ブログを書くのに迷いが生じてます。。。ブログを書くのが飽きたとか、面倒とかそういうのではないのですよー。
書きたいネタは沢山あるし、ブログ用の情報も結構ストックしています。このブログもありがたいことにアクセス数も結構ありまして大変嬉しいのですが、アクセス数が増えてきてうれしい反面、これ以上増えると色々考えなきゃいけない事もありまして(^_^;)
まぁ、気を取り直して今回は地盤改良ネタです。
寒い中、地盤改良(ピュアパイル工法)をやって頂きました!
まだまだ寒い冬空の下で柱状改良(ピュアパイル工法)の工事が行われていました!
※実はこのブログ書いていて資料調べたらうちはピュアパイル工法だというのを知りました(笑)もう忘れてた・・・。
今回私達の土地の地中に設置されるゴミ
いやいや、家の耐震性を得るために大切なものですね(笑)
うちはどの程度設置されるのかというと・・・。
【改良径φ216の柱の本数】
- 4.25M ×10本
- 5.25M ×11本
- 4.75M ×9本
合計30本で柱の合計長さ143m(重量4.55t)が地中に入ることになりました。
こりゃ本当撤去費用高そうだな 汗
自分が見に行った時は作業員の方が重機での作業を終えていて、ほとんど作業も終盤な感じでしたね。時間もないのでちょっと見学して帰りました。後日完了状態を見に行くことに。
さて、数日後に作業が終わった後の状態確認をしてきました。
アコルデさんから事前に杭図面をデータで貰っていたので、印刷して現地で敷設された杭の確認です。地縄張りを基準に大まかな杭の打ち込み場所・間隔などを見ていきました。
基本は杭の数や位置などは大まかには問題ない感じでした。
ちなみに上の画像で木の板が映っていますが、これは土留めです。うちの土地は少し?傾斜地になっていて、古屋の解体をして庭の境界付近にある大谷石の塀を撤去したら土地が痩せてしまいました・・・。
庭部分の塀などは家が建った後の外構でやるつもりですが、まだ外構イメージが出来上がってないので、どう処理するかを考えなくてはならないです。
まだ検討段階だったので外構は進められず、でも土が足りない。そんな状況をアコルデさんが家の工事期間は土留めで対応してくれるという提案をして頂きました。本来なら事前に庭部分も土を入れたほうが施工する側とすれば建物の工事をしやすかったかと思います。この辺の施主側を考慮した対応は本当助かりました!
ただ、一個気になったのは・・・。
セメントミルクが入っていない単なる穴が何個かある・・・。
間違えてあけた穴なのか何なのか・・・。穴をあけっぱなしにして地盤の強度とか関係ないのかな?せめて必要ないなら土などで埋めといて欲しかった。
大丈夫なのかどうなのか判断付かず、アコルデさんにも確認しなかったので結局どうなったのか不明です 汗
これから家を建てられる方はこんなこともあると思っていただければと(^_^;)
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